「副業情報発信ROOM」のひよりです。
ブログを始めてから、色々な壁にぶつかっていませんか?
色々立ちはだかる壁の中から、今回は、ブログにおけるライティングについてです。
ライティングは、ブログを進める上でとても重要なところですよね。
そんな私が、少しずつ身に付けていった過程を踏まえながら「ブログライティングのコツ」についてお伝えしていこうと思います。
目次
読まれるためのブログライティングとは
読まれているブログには、ライティングのコツが必ず使われています。
ブログライティングにコツがあったんですか?
ただ、書けばいいものだと思ってました。
読まれる記事は、必ずライティングのコツが使われているんですよ。
ライティングのコツを抑えて、読まれる記事を書いていきましょう。
ブログライティングとは、ブログを読まれるようにするための記事の書き方のことです。
・わかりやすい表現で書く。
・スマホユーザーを意識する。
・SEO対策を考えて書く。
書籍や小説とは、書き方が違いますよ。
ブログを書くなら、【ブログで読まれやすい文章】がどういうものかを理解しておく必要があります。
読まれるブログライティング11のコツ
ブログライティングのコツは、たくさんあります。
自分でもビックリする数になってしまったので、なるべくシンプルにまとめてみました。
そんなに沢山あるんですか?
覚えられませんよ。
やっていくうちに徐々に自分のものにできますよ。
私もそうでしたから。
今でも、書き終えてから気づくこと多いですしね。
1行ごとに改行する
ブログの文章は、1行ごとに改行したほうが読みやすいからです。
改行する理由は、スマホで読む人が増えているからなんですよ。
たしかに、私もスマホで読むときのほうが多いです。
「。」(句点)で締めた場合は、必ず改行してくださいね。
一文に「、」は1~3個にする
ブログの一文に「、」(読点)は、1~3個にしましょう。
①一文に「、」は1~3個まで
②10~20文字前後で区切る
③意味の切り替わりに使う
「、」(読点)を使うときは、読みやすい文章にするためにも、注意点を意識しながら使ってみてくださいね。
一文に伝えたいメッセージは1つ
1文に伝えるメッセージは1つにします。
これは、ブログで文章を書く際の基本ですね。
何故なら、1つの文章の中に2つのメッセージを入れてしまうと、読者が混乱してしまうからです。
副業を始めようとする人にとって大変なことは、時間の確保であり、結局のところ時間が取れなくて挫折してしまいやめる人が多く、継続できる人だけが稼げるようになるのです。
この文章を読んでどうですか?
何が言いたいのか分かりません。
副業を始めようとしたときに、大変なのが時間の確保です。
時間の確保ができなくて、挫折してしまう人が多いんです。
なので、時間を確保できた人だけが、継続して続けられるのです。
継続することで、稼ぐことができたのです。
「1文ごとに伝えたいメッセージ」をまとめると、相手に何が伝えたいかがはっきりします。
ブログを書くときは、1文1メッセージになっているか、意識しながら書いてくださいね。
一文を簡潔にする
一文を出来るだけ簡潔に書くことが、読まれるための工夫です。
ダラダラと長い文章よりも、短く簡潔な文章の方が読みやすいですからね。
変な言い回しなどせずに、短く端的に伝えましょう。
伝えたいことだけを絞り込んで書くことが大切ですよ。
接続詞の使い方
接続詞を使うときは、『漢字とひらがな』どちらで使うかを工夫します。
漢字とひらがなを使い分けるということですか?
その通りです。
接続詞は、漢字とひらがなで書くかの違いだけでも読みやすさが変わりますよ。
・まったく
・たとえば
・ただし
・さっそく
「漢字の語句と漢字の接続詞をつなげると見づらい」という理由から、ひらがなで書くのが一般的です。
・全く違う➡まったく違う
・例えば副業で➡たとえば副業で
・但し接続詞を➡ただし接続詞を
・早速使う➡さっそく使う
こんな感じで漢字の語句と接続詞をつなぐ場合は、ひらがなに変えるだけで読みやすくなります。
感情表現を取り入れる
感情表現を文章に取り入れると、読者の共感も得られやすくなりますし、文章の幅も広がります。
なぜなら、人は「感情」で物事を判断してから行動するからです。
ブログを始めたころは、全然収益が上がらず、何度もやめてしまおうかと思いました。
辛くて、絶望の日々でした。
でも、ライティングスキルが上がってからは、めちゃくちゃ楽しくなったんですよね。
このように、文章に感情表現を入れるだけで文章の幅が広がるんです。
体験談を取り入れる
体験談を入れたほうがいいの?
体験談を入れると、共感や信頼を得やすくなるからですよ。
「体験談」は具体的な内容を伝えるときに入れると、説得力が増します。
Amazonや楽天などネットショッピングする際に、買うか迷ったときにレビューを見ませんか?
それと同じでどんな情報よりも人の体験談が何よりも信頼性があるのです。
読者からの信頼を得るためにも、自分の体験談を具体例として入れると効果的です。
心地よいリズムで文章を書く
心地よいリズムの文章ってどういうことですか?
詳しくお伝えしますね。
文章にリズムがあるかどうかというのは、「接続詞が綺麗に入るかどうか」で確認できます。
ブログは、リズミカルな文章で書かないと読者さんが読むのをやめてしまいます。
私は、毎朝コーヒーを飲みます。○○○、本を読むのが習慣になっています。
この文章を読んで、何が言いたいのかわかりますか?
気持ち悪いリズムの文章は、文と文の間に入る接続詞が見つからないということです。
○○○に入る接続詞が見つかりましたか?
見つかりませんよね。
接続詞が見つからないということは、支離滅裂な文章だということです。
「接続詞の有り無し」はどちらでもいいのですが、入れることのできない文章は「気持ち悪いリズム」の文章だということです。
文章を書く時には、「接続詞」を意識することで心地よいリズムの文章が書けるようになります。
心地の良いリズムの文章は、読者に読んでもらうためにも心がけてくださいね。
箇条書きで書く
ブログライティングでは、箇条書きで書くことの方が好ましいです。
なぜなら、スマホで読む人の多くは見てるだけで、読んではいないですからね。
一文が長すぎると読まれないので、箇条書きにしてリスト化するほうがいいのです。
おすすめの副業は、①アフィリエイトブログ、②転売、③データ入力、④投資、⑤Webライターです。
おすすめの副業5つ紹介します。
①アフィリエイトブログ
②転売
③データ入力
④投資
⑤Webライター
どちらも同じ内容ですが、どちらの方が見やすかったですか?
確かに、箇条書きだとパッと見て内容が分かります。
ブログ全体が箇条書きでは不自然ですが、上記のような場合は箇条書きを使うといいですよ。
文末表現を切り替える
文末表現を切り替えるのは、ストレスなく読んでもらうためのポイントになります。
たとえば、何回も「~です。」が続くと読みづらいんですよね。
その対策としては、体言止めや「!」といった工夫を入れるだけで変わりますよ。
想像力を搔き立てる文章にする
読む人の想像力を搔き立てられるようなライティングは、行動を促すことに繋がります。
想像してみてください。
もし宝くじが当たったらあなたの生活はどうなっていますか?
あなたもきっと色々想像したと思います。
これが文章の魔力なのです。
読む人の想像力を刺激するような文章が書けるようになれば、商品を売ることも容易になります。
まとめ
今回は、「読まれるブログライティング11のコツ」ということでお伝えしてきました。
記事を書いていくと、自然と少しずつ理解できるようになりますし、自分で色々工夫することができるようになります。
実際、私なんか文章書くことが大の苦手でした。
そんな私でさえ、今は「こうしたら伝えやすいかな」とか考えられるようになりましたからね。
自分が書いた記事で、読者さんが悩みや疑問を解決出来たら嬉しいですよね。
『継続は力なり』なので、少しずつ取り込んでいってくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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